1話

ゼノブレ2、1話をプレイ中
感想とか気になった所とか、随時更新していきます

【古代船探索途中まで】

　エーテルシリンダーを入れて先に進めるようになったところまでやったよ
　ははーんなるほど読めたぞ、ここにホムラちゃんがいてレックスが殺されるんだな？PVでやったところだ！(進○ゼミ)
　シンとメツは敵っぽいもんな！シンはナントカ団の首魁だっけか。ヨシツネみたいな名前のキャラも出るよね。ってことはそのナントカ団は日本ベースの名前(漢字の名前)と考えていいのだろうか？
　「シン」といえばFFⅩ的には人々に災厄をもたらす神(※語弊アリ)だったから(そして奇しくも巨神獣と見た目が近しい)、sin(罪)かなあと考えてしまうのだが。ヨシツネという分かりやすい日本名出てるならまあ日本名だと考えるのが無難かな
　メツは「滅」でしょう。恐らく。ヨシツネも「義経」かな。そもそも名前正しいか分かんないけど
　シンは色々考えられるな。「慎」「真」「迅」…「神」。でも、髪の色が白いから日本人(※メツやヨシツネと同郷)ではない可能性もある。仮面で顔を隠してるし、CV櫻井だし、もう絶対隠してる真実(それも世界の根幹を揺るがすような)があるでしょ。間違いない。楽しみにしてるからね！
　ニアはやっぱ英語で「Near」でしょう。レックスも「Lex」「Rex」辺りが妥当か
　そんで…今綴りを調べて見てしまったのだが「rex」ってラテン語で「王」らしい。モノリスは名前に意味を込めることもあるから(例:アルヴィース)油断ならないな。楽園の王になんて…ね

　レックスが楽園の話をした時に、【冒険の始まり】で話した内容が出てた。クジラのような巨神獣はたくさんの生命を乗せたまま「沈んだ」と。さあ、何処に沈んだのか？雲海の下には陸があるのか？
　それとも世界樹の根？
　あれだけ大きな樹だ、根も相当大きいはず。ではその根は何に張り付いているのかという話になってくる。レックスが最初サルベージしてた時も何か陸のようなものがあったように見えた。ゼノブレ無印の、二柱の神が何処に立っていたのかという問題と類似するね。
　まさか…アルヴィース、また世界をリセットした？まさかそんな…まさかね？
　あと考えられるのは、数多の屍の上に世界が成り立ってるみたいなやつ。世界樹が根で屍を絡ませ、雲海の下に大陸を作り出している可能性。だったら世界はどの順番で出来たか分からなくなってくるね。謎は深まるばかりだ

　ニアは人間が嫌いだと見た
　人間というか、ゼノブレ無印の言葉を借りるならホムスか。ニアはノポンか何かとの混血だっけ？そのまま例えていくなら、ブレイドは機神界人(マシーナ)か。
　何か嫌いになるようなことがあったのだろう。それでも憎んでいる様子はない。レックスを指して「私と同じ」と言ってるしね。

　そうだ。ニアといえばビャッコだけど、もしかしてブレイドは任意の形を取れたりする？ビャッコは何故白虎なのか。
　何かややこしいな名前が
　ブレイドはおよそ人ではない形のものが多いから、動物でもいっか！ってなったのだろうか。つまり我々の世界のように分かりやすい哺乳類がいるのか？たくさん？気になるところだ

　天の聖杯の話をするとしよう
　いやまあそんな大した話じゃないけどね。「天の」聖杯って言い方がずっと気になってたんだ。「天の」って要る？と。でもこれ世界樹の上に「楽園」があるという伝承から考えるに、元々「天の聖杯」は「楽園」にあったんじゃなかろうか。ホムラちゃんは下界(※楽園視点)にいたらロクなことないから帰ろうとしてるんじゃ？
　そして「楽園」へ帰るまでの旅を通してアルストを見回って、「聖杯」の力で巨神獣を再び生み出す…とか。もしくは「いつ消えるか分からない大地に怯えなくていい」ように天地創造するとか。レックスが頼めばやってくれそうだし、もしかしたら進んでしてくれるかも？
　

　それにしても…
　ゼノブレ無印とゼノブレ2の主人公、対照的なようで似てるな。似てる所と違う所を並べてみようか

■シュルク
・機神兵の残骸(廃棄物)を拾い集めて武器を作って、人々を助けたい(対抗手段の構築)
　→二つの世界の共生の道を見つけたい(抜本的解決方の模索)
・仲間想い
・気弱だが芯は強く頑固者
・熟考してから行動に移す
・口下手
・割りと出たとこ勝負

■レックス
・沈んだもの(廃棄物)をサルベージして楽園へ繋がる手掛かりを得て、みんなを救いたい(抜本的解決方の模索)
・仲間想い(戦闘終了ボイス)
・ひょうきんものだが気は強い
・あまり考えないまま行動する
・コミュ力の塊
・出たとこ勝負

　…並べるとあんまり似てないな
　でも根の優しさが、優しさの持ち方が同じなんじゃないかなって思う。巨神獣を長く生き永らえさせるのではなくそもそも死なない大陸を探すところとか、問題を先延ばしにしない辺りがとても

　予想以上に長くなってしまった
　これから先長いのにな…ゆっくり楽しんでいきましょうかね